2026/10/28

Research on Research #4
研究者・科学アドバイザー
片野晃輔 Part2

トーク時間:19分

漏庭|veig(片野晃輔、西尾耀輔)

フィールドで学び、みんなで考えて、行動していくための実験場、Goldwin Field Research Lab.がお送りする「Radio FRL・Research on Research」では、リサーチについて様々な方にお話を伺い、問いを立て、調べ、考え、行動していくことのヒントとアイディアを探っていきます。

第4回目のゲストでお迎えするのは、研究者・科学アドバイザーの片野晃輔さんです。

片野さんは、中学生の頃から自然科学の研究に取り組み、高校在学中にはDNAメチル化の研究を行いました。高校卒業後は大学へ進学せず、米国のMIT Media LabやBroad Instituteで研究に従事。帰国後はSony CSLおよび一般社団法人シネコカルチャーで、砂漠再生や都市生態系評価などの研究と社会実装に携わってきました。

現在は、分子生物学・生態学の知見をもとに、企業や大学、行政などと協働しながら、自然資本やランドスケープに関する研究開発、科学アドバイザリー、教育プログラムの設計など、幅広い活動を展開。2022年には造園ユニット「veig」を共同設立し、研究と実践を横断しながら、庭や空間の設計にも取り組んでいます。

veig(左:西尾耀輔、右:片野晃輔)
Photo@Hiroki Tagawa

Part 2では、友達への論文の「読み聞かせ」から企業への科学アドバイスまで。研究の面白さを人と共有してきた片野晃輔さんに、科学を伝える難しさや「わかったつもり」で終わらせず、次の行動につなげていくヒントを聞いてみました。

00:35 研究成果=論文?
02:12 友達に論文を「読み聞かせ」していた
03:20 研究の面白さを共有し、話せる友達を増やす
05:35 軸としての科学
06:17 メディアを問わず、伝える努力
08:19 わかりやすさを追求しても、理解の代行はできない
09:18 「わかったつもり」にさせちゃった
11:11 片野流の科学アドバイザー論
14:55 3行から10ページへ
16:20 スキー場を森に戻すには、木を植えるだけでいい?

片野晃輔
Kosuke Katano

1997年新潟生まれ。東京を拠点に活動する研究者。高校在学中にDNAメチル化の研究に取り組む。卒業後、MIT Media LabおよびBroad Instituteなどで、ゲノム解析手法や低コスト実験技術の開発に従事。帰国後はSony CSLなどで、砂漠再生や都市生態系評価の研究・社会実装に携わる。2022年にveigを共同設立。現在は分子生物学、生態学、自然資本、ランドスケープの知見を横断し、企業・大学・行政などを対象に、研究・事業・空間設計に関するアドバイザリーや実装支援を行う。

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