2025/12/12

Research on Research #3 ゲスト:大野友資 Part1

トーク時間:18分



フィールドで学び、みんなで考えて、行動していくための実験場、Goldwin Field Research Labがお送りする「Radio FRL」。

FRL.ディレクターの山口博之がメインMCを務め、リサーチについてリサーチするこの番組「Research on Research」では、ゴールドウインが展開してきた活動領域を拡張、深化すべく、新たなフィールドのリサーチを行うField Research Labが、リサーチについて様々な方にお話を伺い、問いを立て、調べ、考え、行動していくことのヒントとアイディアを探っていきます。

第2回目のゲストは、建築家・DOMINO ARCHITECTSの大野友資さんです。

大野さんは、ゴールドウインが、「PLAY EARTH」のコンセプトのもと、未来をつくる子どもたちに向けて東京ミッドタウン芝生広場に期間限定の公園空間を創出したプロジェクト「PLAY EARTH PARK 2022」に参加。地球を構成する5つのエレメント〈地/水/風/空/火〉をテーマに建築家たちがデザインした、これまでにない新しい「遊具」のひとつ、「空/Void」を担当しました。

PLAY EARTH PARK 2022 →

東京大学、東京大学大学院を卒業後、カヒーリョ・ダ・グラサ・アルキテットス(リスボン)、ノイズ(東京/台北)を経て2016年に独立。Domino Architectsを立ち上げ、デザインの実践と理論の両面から歴史や文脈への接続を試み、情報と物質、デジタルとアナログ、ハイテクとローテクを相対化するような設計を手がける。その活動はさまざまなチームとの協働によって形作られ、建築、インテリア、プロダクトデザイン、リサーチや企画開発まで多岐にわたる大野さん。Part1では、これまでの活動を振り返りながらリサーチについてお話を伺っています。



大野友資
Domino Architects代表。1983年ドイツ生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院修士課程修了。カヒーリョ・ダ・グラサ・アルキテットス(リスボン)、ノイズ(東京/台北)を経て2016年独立。2011年より東京芸術大学非常勤講師を兼任。

DOMINO ARCHITECTS
大野友資によって2016年に設立されたプラットフォーム。デザインの実践と理論の両面から歴史や文脈への接続を試み、情報と物質、デジタルとアナログ、ハイテクとローテクを相対化するような設計を手がける。その活動はさまざまなチームとの協働によって形作られ、建築、インテリア、プロダクトデザイン、リサーチや企画開発まで多岐にわたる。
www.dominoarchitects.com

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