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2024/10/01
トーク時間:23分
Research on Research #2 フィールドで学び、みんなで考えて、行動していくための実験場、Goldwin Field Resarch Labがお送りする「Radio FRL」。 FRL.ディレクターの山口博之がメインMCを務め、リサーチについてリサーチするこの番組「Research on Research」では、ゴールドウインが展開してきた活動領域を拡張、深化すべく、新たなフィールドのリサーチを行うField Resarch Labが、リサーチについて様々な方にお話を伺い、問いを立て、調べ、考え、行動していくことのヒントとアイディアを探っていきます。 第2回目のゲストは、建築家で早稲田大学准教授の小林恵吾さんです。 OMA出身、レム・コールハースとリサーチもしてきた建築家 小林さんは、前回のゲスト倉成英俊さんの事務所にある好奇心や創造性を誘発する本棚「Curiosity Go Round」をデザイン。倉成さんからご推薦いただいてのご登場です。早稲田大学、ハーバード大学大学院を卒業後、2005年〜12年にわたってレム・コールハース率いるOMA/AMOのロッテルダム事務所に所属し、主要プロジェクトに参加。日本帰国後、大学での指導と並行して様々な建築、展示、空間のデザインを行う小林さん。part1では、OMA/AMO時代のリサーチについてお話を伺っています。 小林恵吾 建築家。早稲田大学准教授。早稲田大学、ハーバード大学大学院を卒業後、2005年〜12年レム・コールハース率いるOMA/AMOのロッテルダム事務所に所属し、主要プロジェクトに参加。中近東や北アフリカの大規模建築や都市計画プロジェクトを担当した。主なプロジェクトに「ロスチャイルド銀行本社ビル」「カタール財団本社ビル」「カタール国立図書館」など。2014年第14回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示デザイン、2018年ゴードン・マッタ=クラーク展の会場デザイン、高山明率いるPort Bによる「ワーグナープロジェクト」の空間構成を担当した。 HP:http://www.kobayashi.arch.waseda.ac.jp/
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